お酒の紹介〜1杯目〜

Talisker10年

記念すべき第一杯目はウィスキー「Talisker10年」です。

以下、HPより抜粋(https://talisker-online.jp/lineup/y10.php)

「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」などの著書があるR.L.スチーブンソンが「King o’Drinks(酒の王様)」と絶賛したタリスカーを代表する商品。10年の熟成を経たタリスカーは、正にスカイ島のラギットな自然をそのままボトルにしたような強烈な個性を持っています。

ラギッド(RUGGED):無骨な、丈夫な、ゴツゴツした、粗野な
という意味みたいです。確かにそんなイメージです。

【香り、味わい】スモーキーでピート感があります。塩っぽさもある感じ。
ただ刺々しいだけでなく、どこか甘さ(優しさ)も持ち合わせています。

【おすすめの飲み方】ソーダ割がいい感じですね。炭酸とスモークって合いますね。
ストレートに抵抗がない方はストレート、ロックと多彩な飲み方を楽しめます。

【肴】チーズやナッツ、個人的にはいぶりがっこが最高・・・。

【製品紹介】
①クセ     ★★★★☆ スモーク感が苦手なら避けた方がいいかも
②割材の必要性 ★★☆☆☆ 割ると更に美味しいが無理に割らなくても
③コスパ    ★★★☆☆ 4000〜5000円。晩酌には不向き?